怪我しづらい身体をつくること。アスリートは、オメガ3系オイルを積極的にとりましょう!
糖質制限ダイエット、だいぶ世間に浸透してきました。
オフシーズンのトレーニング、糖質制限することでフィットネスレベルを上げようとするプロのアスリートも増えてきています。
オフシーズントレーニング
オフシーズンのトレーニングで最も大切なことは、「パフォーマンスアップ」と同じくらい「怪我しづらい身体づくり」が大切です。
トレーニングによって筋力・パワーがアップしても、それが原因となって怪我をするケースが多々あります。
選手個々人によって、原因はさまざまですがオフシーズントレーニングの取り組み方に問題があるケースが非常に多いんです。
つまり、オフシーズントレーニングから身体のケアをしながら質の高いトレーニングをしていくということです。
炎症を抑える!
ポイントは、筋肉や靭帯の炎症を抑えることにあります。
炎症を抑えることで、筋肉痛軽減の効果があります。
アイシングすることも、疲労軽減の効果があり非常に有効です。
オフシーズントレーニングでアイスバスをする必要はないと思いますが、しっかりアイシングすることが一番です。
寒いこの時期だからこそ、サウナと冷水で血行を良くするとオフシーズントレーニングの
質は確実に高まります。
もちろん糖質制限し、ケトン体質になることにより筋肉の質をあげることも大切です。
オメガ3系が必須!
現在、最も効果がある方法として提案したいこと!
「MCTオイルにオメガ3系オイルを加えること」
特に、
肩や肘のオーバーユース(野球肩・野球肘・テニス肘)に効果があります。
具体的には、 1日にMCTオイル20gを2~3回、オメガ3系のオイル10gをとります。アマニオイル、エゴマ油、インカインチオイルなどです。
オメガ3系のオイルに含まれるαリノレン酸は、体内でDHAやEPAにかわります。
インナーマッスルを鍛えるだけでなく、栄養面からもサポートすることで効果が倍増します。
個人的には、糖質がすくなくタンパク質も多いサバ缶をおすすめします。
是非試してみて下さい。