怪我したときの体重管理にはMCTオイルがベスト!ラグビーの場合。
事例
ラグビーの社会人リーグで活躍されているBさん、30代前半でバックスの選手です。練習中に右膝靭帯を痛め、全治2か月との診断だったそうです。
B「怪我をして10日ほどになるんですが、もう2kも太ってしまいましたよ。」
私「走れないですからね。ウエイトトレーニングはしてるんですか?」
B「明日あたりから再開しようと思っています。せっかくなんで徹底的に上半身を鍛えるためのメニューを組んでいます。」
私「Bさんの場合、ボトルネックになっている肩まわりの細かい筋肉を忘れないで鍛えて下さいね。」
B「MCTオイルで早く治ったりしないんですか?」
私「そんな魔法のオイルじゃないですよ笑」
「でも、体重をコントロールするにはベストですね。なるべく筋力も落としたくないところですから、いつもより多めに摂取してみてもいいかもしれません。」
B「どんな感じでとったらいいですか?」
私「トレーニング後と就寝前のプロテインに15gぐらい入れてみて下さい。もちろん、体重を増やさないために糖質も削ってくださいね。」
B「わかりました。リハビリも始まるので憂鬱ですが、がんばります。」
私「私の場合、癖になっていた左脚の肉離れになりますが、MCTオイルをとるようになって肉離れがありません。ハードなトレーニングをした後の張りも小さくなっています。左脚以外でも右肩のインピンジメント症候群の痛みも改善してきています。筋肉の質が良くなってきた感じがあります。」
B「そうなんですか!」
私「当然にしっかりとしたケアとトレーニングをしたうえで、一か月過ぎたころ実感してきました。トレーニング前後に筋膜リリースもするようになってますし、マルチビタミンもとるようになったり複合的要素も多いので、絶対にMCTオイルをとれば良くなるとは言いづらいところです。」
B「じゃあ、筋膜リリースとマルチビタミンもやってみます!」
私「やる気ですね笑」
まとめ