Gショック「GD-350」を使ったポモドーロテクニックで、集中力をあげて生産性を向上させてみませんか!
ポモドーロテクニック
ポモドーロテクニックのためにGショックGD-350を買いました。
ポモドーロテクニックとは、
1.達成しようとするタスクを選ぶ
2.キッチンタイマーで25分を設定する
3.タイマーが鳴るまでタスクに集中する
4.少し休憩する(5分程度でOK)
5.ステップ2~4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する
クリエイティブな仕事をするかたにおすすめですが、集中力のトレーニングにもなります。
GD-350
なぜ、キッチンタイマーではなく、Gショックにした理由についてです。
「緻密なタイムスケジュールの中、タフで苛酷なミッションを確実に完遂しなければならない消防士や警察の特殊部隊たちをイメージし、タイマー機能を進化させました。時刻モードからワンプッシュでタイマー起動を可能にし、タイムアップの報知は10秒間のバイブレーション、または音とLEDライトのフラッシュで報知できるようにしました。またバイブレーターの振動を腕に確実に伝えるため、ケース裏側に羽型のショックアブソーバーを装備。振動を伝える役割に加え、装着性を高めることにも役立っています。」
この時計はタイマー機能に特化していること、いい感じのバイブモードがあること、Gショックだからかなり丈夫ということで、買ってみました。
使ってみた感想についてです。
メリット
1.はじめに25分をセットすると、そのあと何もする必要がない。
2.自分だけが分かる程度の振動なので、静かな場所でも気にしないで集中できる。
3.ワンアクションで25分タイマーが始まる。
4.Gショックなので、必要以上に丈夫。
5.不必要な機能が全くなく、シンプルそのもの。
自分のデスクだけでなく、会議中や打ち合わせ、商談中でも使えます。気づかれずにスケジュール管理ができて超便利です。
時計を何度も見なくてもいいわけですから、相手に失礼にもならずに、その時間集中できるということです。
機能的には、スマホと連携しているやつとかも考えましたが、そもそも集中することを考えるとシンプルなものがベストだと思います。
デメリット
1.ビジネス用に使っていたIWCを全く使わなくなった。
2.ごついのでシャツに隠れない。
3.休憩の時間管理ができない。
たまに飽きて、IWCを使うこともありますが、やっぱりGD-350を装着しているときの生産性の高さには…。いいスーツにこの時計をはめていると、女子から貶されることも何度かありました。
だいたい2から3ポモドーロ(60~90分)集中するだけですから休憩5分は適当でもいいかと。
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジー・ショック GD-350-1BJF メンズ
- 出版社/メーカー: CASIO(カシオ)
- 発売日: 2013/02/16
- メディア: 時計
- この商品を含むブログを見る
ケース
社内研修で講師をしたときに大活躍しました。前半と後半をわけて時間を考えながら話す内容を調整できました。
やる気がいまいちなときのトレーニングに役立ちます。とりあえず25分だけやってと思いますが、結果的には2ポモドーロぐらいは頑張れます。
GD-350でポモドーロテクニックをはじめてみませんか。
- 作者: Staffan Noeteberg,渋川よしき,渋川あき
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 13人 クリック: 330回
- この商品を含むブログ (56件) を見る