01「ライフログのすすめ」
1 「人生は一冊のノートにまとめなさい」
昨年11月から超整理手帳を使っていますが、それにあわせてライフログをとっています。鉄人メモ(A5半分)のサイズがライフログをとるのに丁度いいボリュームで、現在7冊目に突入しています。
ライフログをとるようになったのは、「人生は一冊のノートにまとめなさい」を書店で手に取ったのがきっかけだったのですが、もともとメモ魔だったこともあるかもしれません。
【アマゾンの内容紹介より】
●なぜ、大切な記憶が消えていくのか?「この思い出や気持ちは一生忘れない!」そう心に強く誓ったことも、時とともに記憶は薄れていきます。体験は誰にとっても大切なものです。どんな人でも、過去の体験を積み重ねてきた結果として「今の自分」があります。しかし、体験のしっぱなしを繰り返していても、穴の開いた財布でお金が貯まらないように、体験も積み上げることができません。そのためには、ノートを使って過去を残し、体験を引き寄せながら「自分化」していくことが大切です。
→大切な記憶とは?
幸せな時間や楽しかった思い出だけではないと思います。つらかったことや失敗した経験こそが次につながっていることのほうが多い。そして、文字に残すことの意味は、忘れてしまいたいつらい記憶を紙に残すことで、ストレスを減らすことにあります。
大切な記憶を未来の自分のために残しておく、ただそれだけです。
●体験を自分化するライフログノートデジタルで日常を記録するライフログは広まりつつありますが、デジタルはまだ記録自体が面倒です。本書は、誰でも今すぐできるアナログのノートを使い、人生のすべてをノートに入れる簡単なライフログの方法を紹介します。予定を書く手帳術や一日を振り返る日記の書き方とも違う、行動の即時記録をベースにした記録法です。
→書くという作業が、脳を刺激していることは間違いありません。
●ノートを人生のタイムラインにするライフログによって作られる世界、ただ一つの「自分本」は、人生の航海日誌となります。そこには、学びや感情の変化だけでなく、隠された自分のテーマも秘められています。ライフログノートは、いわば自分の攻略本でもあり、過去の自分との対話を可能にする世界一刺激的な本なのです。借り物の思想から脱却して、自分の頭で考え、自分の言葉で語れるようにもなります。そして、過去がノートとして見えることで、前進している自分を肯定し、厚く太く自信が育っていくのです。
→過去の自分との対話というような大層なものでなくても、行動記録をとるだけで自分自身を再認識できます。「人生の航海日誌」という表現は、まさにそのとおり、船乗りにとって義務であるように、人生を歩むうえで必須だと感じます。
●読み返し法も詳しく解説ノート術がブームになり、ノートにどう記録するかに関心を持つ人は増えましたが、読み返すことができている人はまだ少ないのが現実です。体験を確実に自分のものにしていくには、ノートの読み返しが何より重要です。本書では、これまでほとんど語られなかった読み返しの技術に1章を割き、「マーキング」と「タイミング」の手法を中心に詳しく解説していきます。さらに、巻末の付録では、記録・読み返しに役立つ23の補助ツール(文房具)も紹介しています。50万人が支持した100円ノート術の決定版です。
→たいして読み返せていません。ただ記録し続けているだけ。但し、同じような行動をしたとき、同じような情報に接したときにノートがトリガーになり、検証と修正をすることができるというのは、とても大きなメリットになります。
ところで、なぜライフログだけでなく、日記だけでなく、ブログを書こうと思ったのかは、ブログを続けていくうちに考えて書こうと思っています。
2 サイバーショットDSC-WX300
仕事で使うので、荷物にならないこと、バッテリーがもつことをメインに選びました。
「プレミアムおまかせオート」の使い勝手がいいので、パシャパシャ撮れます。
ライフログを手帳にとっていますが、手帳と一緒にポケットに入れて、使っていこうと思っています。
スマホだと物足りない、デジイチだと仰々しいというシーンにはまりそう。
ホールド感が微妙なので、ストラップをつけて滑って落とさないように気をつけよう。
あと、wifi機能って便利!
カメラ撮影の備忘録
1 連写してより良いものだけをセレクトする。
2 背景を整理してシンプルにする。
3 顔の向いている方向にスペースをつくる。
4 画面の隅に人をいれることでスケール感を出す。
5 望遠レンズは、遠くの被写体を小さく写す。
6 日常の中で印象的な色を写真に写し、余計な色を入れない。
7 いつもファインダーをのぞいている感覚で視界をとらえる。
8 シーンよりその前後のハプニングを撮る。
9 集合写真を撮ろう。
- 作者: MOSH books
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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